ドクターズマガジン 2017年10月号

ドクターズマガジン 10月号

今月の読みどころ
■ドクターの肖像
下村 登規夫
(国立病院機構 さいがた医療センター 院長)

さいがた医療センターは、新潟県上越市にある精神科と神経内科の病院。
13年前に赴任して以来、「難病はすべて診ます」と宣言しこの先生でしか見抜けない病気を見つけています。

パーキンソン患者との最期のやり取りの場面には、下村先生ならではの信頼感があふれています。
「医師は『そこにいてほしい』と言われればいい」これが内科医の本懐なのかもしれません。
ご本人は幼稚園と小学校の不登校ながら鳥取大学を首席で卒業、とぼけたユーモアと真面目な一面が交差する、ユニークな先生でした。

■Precursor(先駆者)
いおうじ応急クリニック 院長 良雪雅(りょうせつまさし)
なんともきれいな名前の良雪院長は33歳。三重県松阪市というへき地でもない大都市圏でもない地域での救急医療を支える新しいモデルを実践しています。
市長から依頼を受けて始めたユニークな救急クリニックのしくみですが、少しずつ在宅医療にも力を入れています。
これからの医療業界を変える新しい一手となるかもしれません。

■自治体特集 島根県
久しぶりに「自治体特集」を掲載します。
今回は「島根県」のまめネットにフォーカスしました。
日本全国のどこかには地域連携システムとして、電子カルテを共有しているネットワークがあります。
しかし、この「まめネット」は県が中心となって情報インフラを整備している稀なケースです。
「まめ」は島根のことばで「元気」だそうです。

島根県立中央病院を中心に参加する病院が増えています。
県を挙げて取り組む理由は、全国に先駆けた高齢化の波でした。どの地域にとってもお手本になりうる「あるべき医療の姿」がありました。

■Doctor's Opinion
東京ベイ・浦安市川医療センター CEO 神山潤
神山潤先生は睡眠障害のエキスパート。「寝ないで仕事することがカッコいい」という思い込みに警鐘を鳴らします。 神山先生にその理由を執筆いただきました。
タイトルは「ネナイトドジるよ、アブナイよ」。

■「こちらMDアンダーソンがんセンター” 米国留学奮闘記」
留学中の井上彬先生のMD Anderson Cancer Centerでの研究内容について、帰国後の方向性についても少しずつ考えるときのようです。

■Dr.井村のクリニカルパールズ
街はすっかりハロウィーンモード。飯塚病院ではハロウィーンパーティは実施していないそうですが、病院内でこんなパーティがあったら楽しいですね。
ドクターの肖像
国立病院機構 さいがた医療センター 院長 下村 登規夫

難病に光をあて
”誰もわかってくれない患者”をなくす
日本屈指の診断救命医
Doctor's Opinion
東京ベイ・浦安市川医療センター CEO 神山潤
Precursor(先駆者)
いおうじ応急クリニック 院長 良雪雅(りょうせつまさし)
Dr.井村のクリニカルパールズ
尿が出なくなった原因は?
臨床研修指定病院紹介
学校法人獨協学園 獨協医科大学病院
社会医療法人同心会 古賀総合病院
医局紹介
佐賀大学医学部 血液・呼吸器・腫瘍内科
東邦大学医療センター大橋病院 外科
医療過誤判例集
患者の疾患が医師の専門外である場合に、専門の医療機関を紹介する義務



バックナンバー一覧へ戻る

民間医局会員になればドクターズマガジンが無料購読!!

民間医局では会員の皆様へドクターズマガジンを毎月無料でお届けしております。
ご興味がある方は、下記よりご登録ください。

早速、会員登録して無料購読!

※民間医局会員になるには、医師もしくは医学生である必要がございます。