宮城県塩竈市・リハビリテーション科の常勤医師求人(22-JK003808)

    • 常勤
    • 病院
    • 当直なし
    • 時短勤務可
    • 託児施設あり
    • 経験不問
    • 資格取得可
    • 症例数充実
    • 専攻医・専修医可
    • 学会補助あり

    【総合病院×リハビリテーション】症例数が充実!専門~プライマリまで経験したい先生におススメです

    掲載更新日 : 2025年12月15日   案件番号 : 22-JK003808

    担当エージェントより

    ◆地域の中核病院です 急性期~リハビリ、在宅まで一貫した医療を提供しています
    ◆アクセス良好です。市街地から車で40分程、公共交通機関での通勤も可能です
    ◆時短など働き方などお気軽にご相談ください
    勤務地
    宮城県塩竈市
    路線
    JR仙石線
    科目
    リハビリテーション科
    勤務内容
    外来、病棟管理、リハ業務
    勤務内容詳細
    外来数:800名位/日(全科)
    救急搬入数:4,000台以上/年(全科)

    外来・病棟管理・リハ業務のご勤務です。

    対象疾患の内訳(2025年1月~3月):
    脳血管疾患、脊髄損傷、頭部外傷、くも膜下出血のシャント手術後、脳腫瘍、脳炎、急性脳症、脊髄炎、多発性硬化症等の発症又は手術後2ヶ月以内(150日) 14.0%
    高次脳機能障害の伴った重症脳血管障害、重度の頸髄損傷及び頭部外傷を含む多部位外傷の発症又は手術後2ヶ月以内(180日) 66.4%
    大腿骨、骨盤、脊椎、股関節又は膝関節の骨折の発症又は手術後2ヶ月以内(90日) 5.4%
    外科手術又は肺炎等の治療時の安静による廃用症候群の発症又は手術後2ヶ月以内(90日) 7.8%
    大腿骨、骨盤。脊椎、股関節又は股関節の神経、筋又は靱帯損傷後1ヶ月以内(60日) 0.0%
    股関節又は膝関節の置換術後1ヶ月以内(90日) 5.9%

    オンコール:
    当番制。平日は基本当直医が対応します。
    当番制ですので土日のオンコール対応はござまいません。

    当直:
    準夜17:00~21:30/深夜21:30~翌8:30/通し17:00~翌8:30
    準夜、深夜、通し当直を計2~4回/月対応いただきます。
    内科も外科も対応いただきますが、救急部のバックアップがあります。
    脳梗塞は転送もしくは院内で対応できるものは受け入れいただきます。
    多発外傷は受け入れていません。
    土日の日直は医師2名体制です。
    土日に勤務した場合、翌週に平日半日休みがございます。
    給与
    849.2万円~
    ※別途手当あり(当直手当、職務手当、時間外手当、住宅手当、扶養手当、賞与)
    ※卒後10年目の目安:1,200万円~1,300万円
    勤務日数
    週5.5日(4週6休制)
    日程/時間
    (平日)8:30~17:00 (土)8:30~12:30 ※休憩時間:60分

    夜診:なし
    当直
    なし
    オンコール
    休暇・研究日
    日曜日、2・4土曜日午前、国民の祝日、週休2日制による月2回の指定休日、盆休(8/16)、年次有給休暇初年度20日、夏季休暇(リフレッシュ休暇を称して年7日取得可能)、年末年始休暇(12月30日~1月3日)、慶弔休暇(その他就業規則による)
    医療機関情報
    医療機関形態:病院
    病床数:200床以上
    救急告示:あり

    屋内の受動喫煙対策:あり(禁煙)
    備考
    ■医師体制
    常勤医師5名

    ■リハビリテーション科のご紹介
    当院のリハビリテーション科診療の特徴は、疾患の種別や障害の程度を問わず、
    急性期・回復期・生活期のあらゆる病気に応じたリハ医療の提供を行っていることです。

    回復期リハ病棟(46床)の入院患者さんの約60%が院外、約40%が院内からの紹介です。
    回復期リハ病棟Ⅰ・体制強化加算を取得し、重症患者に対しても高密度のリハを行っており、在宅復帰率は約80%です。
    脳血管疾患については、宮城県脳卒中ネットワーク”スマイルネット”の利点を活かして遅延なく受け入れ、
    また当該地域のみならず他診療圏からの紹介も多数受け入れています。

    院内においては、診療科同士の「垣根の低さ」を活かして、他科主治医がリハ処方箋を出し、
    リハ医とリハスタッフ職責者によって目標設定を確認しながら進めるシステムを採っています。
    対象は、内科・外科系の急性期から緩和ケアまで多岐に及んでおり、常時100名以上の患者さんにリハを提供しています。

    嚥下障害に対しては、嚥下造影・嚥下内視鏡を積極的に実施して、治療方針の決定を行っています。
    心疾患に対しては、急性期から多職種連携による包括的な心臓リハを提供しており、外来通院リハに繋げる取り組みをしています。
    呼吸器疾患に対しては、呼吸ケアチームによる継続的なリハケアを提供しています。
    糖尿病やPAD(末梢動脈疾患)による足病変に対しては、院内フットケアチームと共同しながら、足装具の作成を積極的に行っています。
    末梢神経障害・筋疾患に対しては、神経伝達・針筋電図検査を実施して、治療方針決定の一助となっています。
    低栄養状態の患者さんに対しては、「リハ栄養」の観点から、院内NSTと連携して積極的な栄養療法と運動療法の介入を行っています。

    がん診療では、高齢の手術適応患者さんに高齢者総合機能評価(CGA)を用いたアセスメントと手術前後のリハを行い、
    ADL、QOLを維持しつつ安心して手術に臨んで頂ける体制にしています。

    生活期では、通院・通所・訪問リハと幅広い手法で継続的に介入しています。
    通院リハ患者は約60名で、脳卒中片麻痺に対するCI療法を中心とした神経リハ、
    脳卒中痙縮に対する神経ブロックおよびボツリヌス療法、高次脳機能障害に対する個別訓練、
    障害者の自動車運転評価などに力を入れています。
    がん終末期の在宅患者にも、生活機能を重視した継続的なリハの提供を行っています。

    《その他》
    固定残業代:有(40時間分)
    手当:有(職種手当、調整手当等)
    賞与:有(3ヵ月分)
    インセンティブ:無
    昇給:有
    定年制:有(65歳、再雇用制度有り)
    退職金:有(勤続5年以上から支給)
    社会保険:有
    医師賠償責任保険:有(病院として加入)
    学会費:学会年会費は1学会分のみ病院にて負担。
        日帰りであれば、回数問わず交通費・参加費支給(出張手当はなし)年間70,000円を上限とする
        宿泊を伴う場合2回/年まで支給。病院が必要とする資格についてはこの限りではない
    住宅手当:有
    託児施設:有

    ■給与参考
    専攻医870万円~1,000万円
    卒後6年目~10年目 1,000万円~1,200万円
    卒後11年目~19年目 1,250万円~1,500万円
    卒後20年目~29年目 1,540万円~1,640万円
    卒後30年目以上(科長・部長)1,600万円~1,700万円
    院長:1,700万円

    この求人情報の詳細は
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    • 先生の個人情報は許可なく求人先にお伝えすることはありません。
    • 匿名にてお問い合わせ内容を確認いたします。

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