医師賠償責任保険

備えて安心!医療に専念できる
"医師賠償責任保険"

医療行為が原因となって患者の身体に障害を与え、法律上の損害賠償責任を負う場合に、
ドクターの被る損害について保険金をお支払いする、賠償責任保険です。

※ご加入いただくためには、民間医局会員の登録(無料)が必要です。
※開業医の先生はこの保険にご加入いただけません。開業医の先生は、開業医向け賠償責任保険よりお申し込み下さい。

医師賠償責任保険のご案内

『民間医局』の医師賠償責任保険3つのメリット

1.充実の補償内容 2.Webからの簡単お手続き 3.保険料が団体割引20%OFF※ 3つのオプション補償が新登場しました! ※追加保険料あり/任意セット

【1】補償内容が充実しています。

・日本国内であれば勤務先を問わず補償

非常勤先やアルバイト先でのご勤務も補償の対象となります。

・免責金額0円

損害賠償額が少額の場合も補償されます。
(オプション補償の一部には免責金額が設定されています。)

・訴訟費用等も補償

弁護士報酬や訴訟費用も補償されます。

・高額補償が充実(1事故につき2億円と3億円の補償プランあり)

訴訟リスクに備えて高額補償タイプをご用意しています。

・産業医の業務も補償

「嘱託医等の医師活動に関わる専門事業者賠償責任保険」が自動付帯しています。
(支払限度額は一連の損害賠償請求につき1億円、保険期間中3億円)

・3つのオプション補償

クレーム対応やサイバー攻撃などのリスクに備えることができる3つのオプション補償を追加することができます。

  • クレームによる業務妨害リスク等に備える 業務妨害対応費用特約(弁護士費用特約) 第三者から業務妨害行為等の被害を受けた場合に被保険者が負担する費用を対象とする特約です。
  • ハラスメント訴訟リスクに備える 人格権侵害補償特約 ハラスメント行為等の不当行為により、被保険者が負う法律上の損害賠償責任を対象とする特約です。
  • 個人PCをよく利用する方へ サイバープロテクター 勤務医の先生による情報漏えいに起因する損害賠償責任と、勤務医の先生が保有するコンピューターシステムに対するサイバー攻撃による対応費用を対象とする保険です。

【2】お手続きはWebから簡単です。

・お申し込みはWebで完結

『民間医局』のマイページからお申し込みが可能です。引落口座もWeb上でご登録いただけるため、印鑑や書類の返送が必要ありません。

  • 民間医局に
    ログイン
  • 申込内容を
    入力
  • 引落口座を
    登録
  • ご希望の保険開始日より
    補償開始
  • 保険料は
    保険開始月の翌月に
    お引落し
  • 加入手続き
    完了
・保険期間中の中途加入が可能

保険期間の中途でも、ご加入いただけます。お申し込み当日から6ヵ月先のお日にちまで、ご希望の保険開始日を設定可能です。

・加入者証の確認や、ご登録情報の変更はWebで

加入者証や領収書の発行、引落口座や被保険者住所などのご登録情報変更はマイページからお手続きいただけます。

・更新も簡単

申込手続不要で、保険料のお引落しのみで完了します。


【3】保険料は民間医局会員なら20%お得!

どの補償タイプを選んでも、『民間医局』会員限定の団体割引20%OFF※1が適用されるため、お得な保険料で保険にご加入いただけます。

支払限度額と保険料(医師1名につき)※団体割引適用後

≪医師賠償責任保険≫

保険タイプAからEの支払限度額、免責金額、年間保険料。タイプAB: 支払限度額5千万円(保険期間中1.5億円)、年間保険料32,310円。タイプC: 支払限度額1億円(保険期間中3億円)、年間保険料41,660円。タイプD: 支払限度額2億円(保険期間中6億円)、年間保険料47,710円。タイプE: 支払限度額3億円(保険期間中9億円)、年間保険料53,360円。免責金額は全タイプ共通で0円。

2017年6月より、全てのタイプに「嘱託医等の医師活動に関わる専門事業者賠償責任保険」がセットされています。上記各タイプの年間保険料は、医師賠償責任保険(団体割引適用)と嘱託医等の医師活動に関わる専門事業者賠償責任保険の合計保険料です。(団体割引は医師賠償責任保険にのみ適用されています。嘱託医等の医師活動に関わる専門事業者賠償責任保険の支払限度額は、全タイプ共通して、一連の損害賠償請求につき1億円、保険期間中3億円、年間保険料は1,000円です。)

・最も人気のタイプはDタイプ (47,710円/年)

ご加入中の先生の2人に1人がDタイプ(1事故2億円タイプ)を選んでいます。

≪オプション補償≫ ※オプションのみの加入はできません。

業務妨害対応費用特約(弁護士費用特約)
保険タイプL1からL3の支払限度額、免責金額、年間保険料。タイプL1: 一連の対象事故につき支払限度額100万円(保険期間中300万円)、年間保険料10,000円。タイプL2: 一連の対象事故につき支払限度額200万円(保険期間中600万円)、年間保険料12,500円。タイプL3: 一連の対象事故につき支払限度額300万円(保険期間中900万円)、年間保険料15,000円。免責金額は全タイプ共通で1万円。
人格権侵害補償特約 / サイバープロテクター
人格権侵害補償特約タイプHの支払限度額、免責金額、年間保険料。支払限度額は1名・1事故につき1,000万円(保険期間中1,000万円)。免責金額は1,000円。年間保険料は1加入者につき1,500円。
サイバープロテクタータイプPの支払限度額、免責金額、年間保険料。賠償の支払限度額は1請求および保険期間中で1,000万円。※1記名被保険者あたりの総支払限度額費用の支払限度額は1事故および保険期間中で100万円。免責金額は0円。年間保険料は1加入者につき2,600円。

加入前の不明点や疑問などお気軽にお問合せください。

加入月別保険料

≪医師賠償責任保険≫ ※オプション補償の詳しい保険料は、お申し込みページをご確認ください。

保険料は月割りでの計算となり、加入期間分の一括でお支払いいただきます。

2017年6月より、全てのタイプに「嘱託医等の医師活動に関わる専門事業者賠償責任保険」がセットされています。上記各タイプの年間保険料は、医師賠償責任保険(団体割引適用)と嘱託医等の医師活動に関わる専門事業者賠償責任保険の合計保険料です。(嘱託医等の医師活動に関わる専門事業者賠償責任保険の支払限度額は、全タイプ共通して、一連の損害賠償請求につき1億円、保険期間中3億円、年間保険料は1,000円です。)
オプション補償の加入月別の詳しい保険料は、お申し込みページをご確認ください。

『民間医局』医師賠償責任保険 注意事項

  • この保険は、『民間医局』会員である勤務医の先生を対象としております。
    開業医の方は、開業医向け賠償責任保険をご覧ください。
  • この保険は民間医局が保険契約者となる団体契約です。
  • ご加入いただけるのは、お申込人・記名被保険者が、以下に該当する場合となります。
    ◇申込人:民間医局の会員である個人に限ります。
    ◇記名被保険者:民間医局の会員である個人に限ります。
  • この契約は医師賠償責任保険・医療施設賠償責任保険にのみ団体割引20%が適用されます。
  • 団体割引率は、契約時の記名被保険者の人数にしたがって決定されます。
    募集の結果、団体割引率が変更となる場合は、保険料の増減を行いますのでご了承ください。変更となる場合には、あらためて変更後の内容をご案内いたします。
  • この契約は毎年6月1日午後4時から翌年6月1日午後4時までの1年間の契約となります。
  • 保険期間中は随時中途加入が可能です。
  • 日本医師会A会員の方は、この保険にご加入いただくことはできません。ご注意ください。
  • 同種リスクを補償する保険に複数加入した場合にも、保険金は重複して支払われることはございませんので、他の保険会社でご加入されている方は比較・ご検討の上、一度担当者までご連絡ください。
  • このご案内は保険の特徴を説明したものです。詳しくは上記ご加入案内資料をご覧ください。
  • ご加入の内容は、保険の種類に応じた普通保険約款、特別約款および特約によって定まります。
    詳細は普通保険約款、特別約款および特約をご確認ください。
    また、ご不明な点については、取扱代理店または引受保険会社までお問い合わせください。

加入前の不明点や疑問などお気軽にお問合せください。

医師賠償責任保険の疑問にお答えします

個人で保険に加入するメリットは何ですか?

個人指名で訴えられた際に備えることができます。
また、非常勤先やアルバイト先のご勤務など、勤務頻度が低く万一の際の補償が不明な医療機関での勤務にも備えることができます。

いつから保険に加入できますか?

この保険は、毎年6月1日午後4時から翌年6月1日午後4時までの1年間の契約となりますが、保険期間中は随時中途加入が可能です。月の途中からでもご加入いただけます。

常勤先が無くても保険に加入できますか?

スポット勤務のみでもご加入いただけます。
ご勤務形態を問わず医療上の事故による損害賠償責任を補償します。

この保険が対象とする医療行為とは具体的にどのようなことですか?

傷病の治療・診断または予防のために、医学に基づいて行われる行為です。
ただし、日本国外で行われた医療行為は補償の対象外となります。

自由診療は補償の対象になりますか?

自由診療・保険診療問わず補償の対象となります。
ただし、美容を唯一の目的とする医療行為などは補償の対象外となります。

『民間医局』の保険について

『民間医局』を運営する株式会社メディカル・プリンシプル社はお客様に対して質の高い商品とサービスを提供する業務品質と業務知識を有している代理店として、三井住友海上火災保険株式会社より「品質認定代理店」に認定されています。

『民間医局』の医師賠償責任保険は、2001年に取扱を開始して以降、ご加入者数が毎年増加しています。
2024年11月現在は、32,498名の医師の皆様にご加入いただいています。

*1
この契約は団体契約で、「嘱託医等の医師活動に関わる専門事業者賠償責任保険」が自動セットされています。 この「20%OFF」は団体割引をさし、基本補償(医師賠償責任保険・医療施設賠償責任保険部分)にのみ適用されます。 医療施設賠償責任保険は、オプション(業務妨害対応費用特約・人格権侵害補償特約)のいずれかをご選択いただく場合に、自動セットされます。

代理店・扱者

株式会社メディカル・プリンシプル社
TEL:03-6773-5932 FAX:03-4565-6109
〒105-0004 東京都港区新橋四丁目1番1号 新虎通りCORE

引受保険会社

三井住友海上火災保険株式会社
勧誘方針 (PDF)

承認番号:B24-100923
 承認年月:2025年1月

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