東京都西東京市・消化器内科の常勤医師求人(25-JQ308167)

    • NEW
    • 常勤
    • 病院
    • 週4.5日から
    • 土・日・祝休み可
    • 時短勤務可
    • 託児施設あり
    • 学会補助あり

    【西東京市×消化器内科】内視鏡症例数豊富、消化器内科体制強化の募集です。若手から高齢まで相談可能

    掲載更新日 : 2025年12月17日   案件番号 : 25-JQ308167

    担当エージェントより

    当院の理念は『愛し愛される病院』です。
    地域内で良質な診療が完結できるように、救急車や救急患者様の
    積極的な24時間体制の受け入れや、近隣の診療所などの
    医療機関との連携を密にとった診療体制の強化に注力しております。

    外来診療、病棟管理、内視鏡対応等をお願いいたします。
    詳しいお仕事内容はご相談のうえ決定いたします。

    西武新宿線の最寄り駅から徒歩圏内です。
    病院近くにはバス停もございますので、ご通勤時に便利でございます。

    24時間保育の託児所が院内にありますので、子育て中の先生も大歓迎です。

    各専門医認定施設・研究・学会支援があります
    勤務地
    東京都西東京市
    路線
    西武新宿線
    科目
    消化器内科
    勤務内容
    外来、救急対応、病棟管理、内視鏡検査
    勤務内容詳細
    外来数:外来2コマ/週、15~20名/コマ、病棟:平均10~15床程度(主治医制)
    救急搬入数:200台程度/月

    ■業務内容
    ・外来業務:週2コマ程度、1コマ15~20人程度
    ・内視鏡業務:週2コマ程度(1コマ参考人数:上部5名程度、下部7名程度)
    ・病棟業務:10~15床程度ご担当
    ・救急対応:消化器科外来担当が兼務 *初療は救急非常勤医が対応、救急非常勤医より入院依頼の際に対応
    ・早番残番:早番なし、遅番2~3回/週
    ・オンコール2回/週 ※チームで患者を管理しているため必要、実際の呼び出しは消化器内科で月1回~2回程度

    平日17:30~19:00、土曜は13:00~15:00まで
    ・オンコール:必須(週2回程度)
    *残り番とオンコールはセットになります
    ・当直:病棟管理当直(月1回程度、2~3か月に1回は土日の日当直あり)
    *当直についてはご家庭に事情がある等の場合は免除可能
    ・会議参加:医局朝礼(毎週月曜8:45)、医局会議(第2月曜18:00)、他各種委員会
    ・主な患者層:胆管炎、小腸大腸良性疾患、細菌性・虚血性腸炎、胃十二指腸良性疾患
    (潰瘍含む)
    ■2023年度治療実績
     上部内視鏡:1,113件、下部内視鏡:822件
     EMR:288件、ESD:4件、ERCP:67件
    内視鏡上部・下部:オリンパス製
    給与
    1,000万円~1,800万円
    給与目安:
    7年目1050万円、10年目1200万円
    15年目1430万円、20年目1591万円
    勤務日数
    週4.5日~5日
    日程/時間
    平日9:00~17:30、土曜日9:00~13:00 ※休憩時間:60分

    夜診:なし
    早番:なし
    遅番:あり(2~3回/週)
    当直
    あり((月1回程度、2~3か月に1回は土日の日当直あり))
    オンコール
    あり(コール番:週2回程度(ほとんどが電話対応)、出動:消化器全体では月1~2回程度)
    休暇・研究日
    日・祝・夏季休暇応相談・年末年始休暇・有給休暇初年度10日
    勤務開始時期
    2026年4月
    医療機関情報
    医療機関形態:病院
    病床数:200床以上
    救急告示:あり

    屋内の受動喫煙対策:あり(禁煙)
    備考
    <当科の特徴>
    消化器内科では、内視鏡的診断 治療、超音波を使った肝胆道系の検査 治療手技、血管を介しての診断 治療に力を注いでまいりました。
    さらに、早期胃癌の内視鏡粘膜切除術には、高度技術が必要な粘膜切開 剥離術を以前より導入し、非常に良好な成績が得られています。
    常に、最新の高度医療を提供できる体制をとり、 QOL を考慮した侵襲度の低い治療を選択するように心がけています。
    又、緊急手術も含め常に外科グループとの連携をとりつつ日常診療に当たって、より安全で確実な検査・治療法をめざし努力しております。

    <診療内容>
    【消化管部門】
    胃癌や大腸癌の早期発見と内視鏡による切除治療については多くの症例経験があり、
    具体的には早期胃癌の内視鏡的粘膜切除術や、早期大腸癌や大腸腺腫症での粘膜切除術やポリープ切除術による治療を行っております。
    特に、早期胃癌の内視鏡粘膜切除術を行う場合、病変を分割ではなく大きく一括に切除できる粘膜切開 剥離術を2001 年度より導入し、数多く症例を重ねています。
    吐血、下血などの急性出血性疾患の緊急治療においても器具やスタッフも整い体制は万全であります。

    【肝胆膵部門】
    肝疾患では、肝炎のインターフェロン療法や肝硬変症の食道静脈瘤の結紮 硬化療法難治性腹水症例の静脈-腹腔 (V P) シャントなどを行っています。
    胆嚢炎では、経皮経肝胆嚢ドレナージ、総胆管結石・胆管炎では内視鏡的逆行性胆管ドレナージ、乳頭切開、破石術などを行って良好な成績が得られています。
    食道や胆管系の進行したステージの悪性狭窄についても、症例によってはステント挿入などの方法を選択しています。

    ◇ 当直内容 : 管理当直
    ◇ 当直手当 : 平日 35,000円~40,000円/回、土曜 50,000円~55,000円/回
    ◇ 日直手当 : 80,000円~85,000円/回
    ◇ オンコール : 2回程/週  ※チームで患者を管理しているため必要となります。土日は月1回
      実際の呼び出しは消化器内科で月1~2回程度になります
    ◇ オンコール手当 : 来院対応時 5,000円(1時間ごとに5,000円追加)

    この求人情報の詳細は
    お気軽にお問い合わせください。

    • 先生の個人情報は許可なく求人先にお伝えすることはありません。
    • 匿名にてお問い合わせ内容を確認いたします。

今の検索条件で非公開求人の紹介を受ける

医師の求人のほとんどは非公開求人です。お探しの条件にあった非公開求人をご紹介します。