従来から販売されている「所得補償保険」は、免責期間を超えて、1回の就業不能に対する補償期間が最長2年間までのものが一般的です。
民間医局の「団体長期障害所得補償保険(GLTD)」は、免責期間(Mプラン:90日 Xプラン:30日)を超えて、補償期間が【Mプラン】最長65才、【Xプラン】最長70才の誕生日の前日まで※と、長期に保険金を受け取ることが可能です。また、ご自身で脱退されない限り、原則として各プランの加入上限年令まで同条件で自動継続となりますので、保険金受け取り後も契約の継続が可能です。(一旦脱退された場合は、この限りではありません。なお、継続時には、年令等により保険料が変更となったり、健康状態や年令等により保険会社から加入をお断りすることがありますので、ご了承ください。)
住宅ローン等の借入れ、ご家族の生活費、教育費など、毎月どれくらいの資金がいつまで支払いに必要なのか等を考慮し、長期間の就業障害に備えることができる保険です。
※精神障害補償特約の対象となる精神疾患については基本契約のてん補期間にかかわらず最長25か月まで。