ドクターズマガジン2021年3月号

今月の読みどころ

■ドクターの肖像

石井 正
(東北大学病院 総合地域医療教育支援部 教授)

東日本大震災で活躍した医師と言えば、同氏の名前が多く挙がるかと思います。
石井氏は、震災1か月前に、運命的に宮城県災害医療コーディネーターに就任。
その後の医師人生を復興のため費やしてきました。
多くの試練を乗り越え辿り着いたのは、災害医療の指揮官という天職。
コロナ対応でも最前線で活躍しています。

■Doctor's Opinion

岩手医科大学 救急・災害・総合医学講座災害医学分野 教授 眞瀬 智彦
震災時、医療救護班の派遣や、物資分配を指揮していた同氏。
震災の課題と、医療者に今後必要な知識を実体験を元に語って頂きました。

■連載コラム ちょっと離島まで(最終回)

下甑手打診療所 所長 齋藤 学
「ちょっと離島まで」と、へき地で1人医師として挑戦してみようと思えたのは、離島医療を支える仕組みがあったから。
Dr.コトーのモデル、瀬戸上先生が38年ここで医療を行い、それに続く医師達が作ってきたものです。

■Challenger ―挑戦者―

医療法人社団やまと 理事長・やまと在宅診療所 院長 田上 佑輔
震災を機に都内と宮城に在宅診療所を開設。
医師が地方と都市を循環する医療モデルを作り、街作りにも挑戦しています。
コロナ禍で受診を控える住民のために、ラジオのパーソナリティもこなします。

■SPECIAL COLUMN 専門家の矜持 ~「医療は逼迫していない」は誤り~

杏林大学医学部救急医学教室 主任教授 山口 芳裕
2011年3月、家族に遺書を残し原発の注水作業に向かった山口氏。
現在のコロナ対応で責任ない発言を行う専門家に、当時いい加減な災害対応を行っていた専門家の姿が重なると言います。
真の専門家とは…?

■Dr.徳田のクリニカルパールズ

祝・10周年!今号からは、小原りほ先生が登場です。
離島に行ってしまった萌先生に代わる愛され女子です。

■FORTE ―日本列島病院探訪―

南相馬市立総合病院
福島第一原発から最も近い場所で診療を続けてきた同院。
この地域では救急医療が整っておらず、交通事故に遭えば助からないと言われていました。
そんな状況を変えようと、様々な改革を行ってきた10年を振り返ります。

目次

ドクターの肖像

東北大学病院 総合地域医療教育支援部 教授
石井 正

東日本大震災で自ら動き、人々を動かした
“救済の群像劇”の舞台監督

Doctor's Opinion

“東日本大震災から10年たって思うこと”
岩手医科大学 救急・災害・総合医学講座災害医学分野 教授
眞瀬 智彦

連載コラム

ちょっと離島まで #06
下甑手打診療所 所長
齋藤 学

Challenger ―挑戦者―

医療法人社団やまと 理事長・やまと在宅診療所 院長
田上 佑輔

SPECIAL COLUMN

専門家の矜持 ~「医療は逼迫していない」は誤り~
杏林大学医学部救急医学教室 主任教授 山口 芳裕

Dr.徳田のクリニカルパールズ

高齢者の転倒に気をつけるポイントは?

FORTE ―日本列島病院探訪―

南相馬市立総合病院

臨床研修指定病院紹介

社会福祉法人 恩賜財団 済生会兵庫県病院
三重県厚生連 松阪中央総合病院

専門医研修紹介

医療法人 徳洲会 宇治徳洲会病院
社会福祉法人 恩賜財団済生会支部 栃木県済生会宇都宮病院

医療過誤判例集

美容診療における説明義務違反

医局紹介

山口大学医学部附属病院 呼吸器・感染症内科
東海大学 医学部 総合診療学系救命救急医学

MEDICAL TOPICS/Student's Voice
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