ドクターズマガジン2018年5月号

今月の読みどころ

■ドクターの肖像

後藤田 卓志
(日本大学 肝臓内科教授)

ESDは、内視鏡による早期胃がんの治療法として世界に広まっています。
これは日本の3人の若者が試行錯誤しながら生み出した術法でした。
現・静岡がんセンター副院長の小野裕之先生が「発案者」としてスタート。
後藤田卓志氏はその場にいたことで、大きな苦悩にさらされることになります。

その苦悩が踏み台となって、確かな腕でESDを世の中に普及させていきました。
後藤田家18代目の重責を担いながら、自分の領域を拡げ今や世界に羽ばたく医師となった今回の「ドクターの肖像」です。

■プレカーサ(先駆者)

はちのへファミリークリニック 院長 小倉 和也
青森県八戸市で、地域の医療・介護のネットワークを構築したNPO法人Reconnect。
小倉氏は家庭医として代表を務め、現在160を超える事業所が登録したコネクト8を率いて、全国から注目を浴びています。
国際基督教大学在籍中に留学先のカナダで家庭医と出会い、自分も医師になろうと決意した変わり種の小倉先生、明るい笑顔がステキな方でした。

■FORTE 熊本機能病院

整形外科病院としてスタートし、早期に「リハビリテーションセンター」を立ち上げ、全国的にもリハに重きを置く人気のある病院です。
整形外科疾患には、すべての分野を対象として専門の人員を配置し、救急から在宅まで一貫した医療を提供しています。
研究部では臨床的研究とともにマイクロ技術習練の場としても利用され、年に1度、院外の医師を対象としたマイクロサージャリーワークショップも開催しています。

■Doctor's Opinion

馬原医院 院長 馬原文彦
馬原先生は、2014年2月号「ドクターの肖像」にご登場いただいた「日本紅斑熱」の発見者です。
現在、マダニによる感染被害が広がっています。どうやって防げばよいのか。
エキスパートに聞きました。「マダニによる感染被害を防ぐには」。

■「目からウロコ」

東京北医療センター 南郷栄秀

南郷先生はEBMで知られる総合診療医として全国的にも知られています。
今回は「総合診療医」について目から落ちたウロコのお話です。
「Family Medicine in Hospitalという生き方」。

目次

ドクターの肖像

日本大学 内科学系消化器肝臓内科学分野 教授 後藤田 卓志

独創のESDを世界に広める!
早期がん治療の革新者”後藤田 十八世”

Forteー躍進する病院ー

医療法人社団 寿量会 熊本機能病院

Precursor ―先駆者―

はちのへファミリークリニック
院長
小倉 和也

Doctor's Opinion

マダニによる感染被害を防ぐには

目からウロコ

Family Medicine in Hospitalという生き方

Dr.井村のクリニカルパールズ

出血が止まらない理由は?

臨床研修指定病院紹介

社会福祉法人 三井記念病院
小田原市立病院

専門医研修紹介

社会医療法人 製鉄記念広畑病院

地方独立行政法人 市立吹田市民病院

Spotlight

医療法人社団 八千代会 メリィホスピタル/メリィデイズ

医療過誤判例集

常位胎盤早期剥離、産科DICを発症して死亡した事案について、過失および因果関係を認めた事例

医局紹介

産業医科大学 医学部第2外科
熊本大学大学院 生命科学研究部 循環器内科学

Medical Topics/Student's Voice

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